2007-02-18 Sun 00:00
総語数:17,000(概算) YL:3.0-4.0 JenとZekeは双子。Aunt Beeと共に彼女が経営する宿屋で暮らしています。ある日、町に発掘隊がやってきた。何でもその地域に最初に来た入植者たちは全員殺害されたという伝説があるらしい。発掘者たちもなにやらそれぞれ理由を抱えているし、宿泊者も怪しい動きをしている。 そのうち幽霊騒動まで起こり、大混乱。 何にでも好奇心旺盛な2人は幽霊の正体を暴こうと行動を起こした。 明らかになる真実とは・・・? ![]() スポンサーサイト
|
2007-02-07 Wed 00:00
総語数:11,083 YL:3.0-4.0 Judyは難しい年頃の女の子。天邪鬼で個性的な彼女の周りでは面白い出来事がいっぱい。ある日、学校で「自分史」を作ろうという課題が出されました。今までの人生で最も楽しかったこと、つまんなかったこと、好きなペット・・・。1話1話にテーマがついて語られていきます。 ![]() |
2007-01-19 Fri 12:00
総語数:14,635語 YL:3.5-4.5 4人の兄弟たち(Henry、Violet、Jessie、Benny)は祖父と毎日にぎやかに暮らしている。 彼らの街にスケートショーの一座がやってきた。 スケートが好きなJessieは嬉しくてたまらない。一座のスター的存在であるCarl、Alexandraのペアとも親しくなり、一座の歓迎パーティーを楽しんでいた矢先盗難事件が起こる。 怪しい人物もあちこちに出没し、4人は事件を解決しようと奮闘する。 ![]() |
2007-01-09 Tue 00:00
最近、Audible関連の記事ばかり書いていますが、ちょこちょこと読書はしています(笑) Three Cousins Detective Clubシリーズはその名の通り従兄弟同士の3人が謎を解くシリーズです。 1巻目のこの本では、フリーマーケットで起こった事件を題材にしています。 事件といってもほんの些細なことなので安心して読めますね♪ 私はこの1冊しか読んだことが無いのですが、かなり読みやすいと思います!! この3人の子供たちは親にきちんと躾けられていて、使う英語がキレイなんです。 お行儀の良い言葉遣いというのがハッキリ分かります。 私が今まで読んだ中でも一番読みやすい英語かもしれないなあ。 タイトルにあるWhite Elephantとは!と説明したいんだけど、コレはネタバレ になっちゃうので内緒(笑) 格言というか諺みたいなものなんですが、そういう言葉が出来た由来がとっても面白いです。 「何で?」と子供たちが尋ねるとお母さんが優しく教えてくれます。 子供たちと一緒に「へぇー!」とうなずいてしまいました。勉強になります。 間に挟む本としてもYL的にも最適です。 みなさんも是非機会があれば読んでみてください♪ 追記はしつこく私のAudible放浪記(笑) 宜しければ読んでください^^ ![]() |
2006-12-29 Fri 20:30
お腹が空きます、この本を読むと。 りあさんありがとうございまーす! さて、お話の内容はpaoさんのブログ、りあさんのブログに詳細に紹介されているので、 カット。(素晴らしいあらすじが書かれているので・・・私が書くと皆さんを混乱させそうで^^;) paoさん、りあさんはこの本について「ほっこり」させてくれると仰っています。 確かにその通りですー^^ 心がとっても暖かくなりますよv おばあちゃんがとっても可愛いです。 前回記事(コチラ)にした同じ作者さんの本なのですが、 この方はおじいちゃんおばあちゃんの描写がとっても可愛い。 不思議な魅力を持ったおじいちゃんおばあちゃんを登場させてくれます。 この本、最初に読み始めたときはやけに行間が空いていて読みにくいなあと 思ったんです。スカスカな感じがして。 「どうしてこんなに行間が空いているんだろうなあ?」と。 でも、ストーリーの世界に入り込むにつれてこの行間がとても心地よくなってきました。 リズムとか呼吸とか。 そういうものをこの行間が表現している気がして。 逆に行間が詰まっていたらこのお話はぜんぜん違う印象を与えるものになっていたんじゃないかなと思います。 10,000語半ばというとっても短いお話ですが、読み終わったときはため息。 すごいなー。本当に。 ちょっと余韻に浸りたかった・・・のですが!! すみません。あのですね。 ラストスパートかけちゃってます・・・!! やっぱりだって。年内に達成したくてですね(笑) 計算だとギリギリ間に合う感じですが、まあ間に合わなかったらそれまで。 今のところきついとは思っていないので。 「あー・・・もー。」と文句が出てきたら、スパートはやめようと思っています。 というわけでこのブログは年内いっぱい書き続けます(笑) |
| 洋書で読書★多読で快読 |
NEXT≫
|