2006-12-31 Sun 22:22
今年最後のブログです。 何をアップしようかなあと思ったのですか、 とりあえずコレ。(すいかさん、ありがとうございます)
ほのぼのした気分になりました。 可愛いなあ。よだれで顔中べたべたにされたいです(笑) なめられたい!とついつい危険思想。 もう少ししたら、お風呂に入って。
を読んでから年越し蕎麦を食べる予定です♪ 200万語達成した今日もケッキョク本に埋もれてました・・・へへ。 昨日おじいちゃんの家に遊びに行ったときに、
という本を借りまして。 これといくつかの和書と平行読みしています。だめだ・・・! 目を酷使しすぎている。 画像は下巻ですが、私が読んでいるのは上巻です。 本がぼろっぼろで・・・字がものすごーく小さいんです^^; 内容は怪奇談という感じですが、神話やファンタジーに近い要素も。 短編集のような感じです。 あと司馬遼太郎マニアなので、明日辺りからこれも読み始める予定。 新史太閤記 (上巻) / 司馬 遼 太郎 池波正太郎さんの文章も好きだけど、司馬さんのも良いですよね♪ 皆さんみたいに今年のベスト!とかまとめたかったんですが・・・それはまた今度(笑) それでは皆さん、今年はお世話になりました。 来年もよろしくお願いいたします。 良いお年を♪ スポンサーサイト
|
2006-12-29 Fri 20:30
お腹が空きます、この本を読むと。 りあさんありがとうございまーす! さて、お話の内容はpaoさんのブログ、りあさんのブログに詳細に紹介されているので、 カット。(素晴らしいあらすじが書かれているので・・・私が書くと皆さんを混乱させそうで^^;) paoさん、りあさんはこの本について「ほっこり」させてくれると仰っています。 確かにその通りですー^^ 心がとっても暖かくなりますよv おばあちゃんがとっても可愛いです。 前回記事(コチラ)にした同じ作者さんの本なのですが、 この方はおじいちゃんおばあちゃんの描写がとっても可愛い。 不思議な魅力を持ったおじいちゃんおばあちゃんを登場させてくれます。 この本、最初に読み始めたときはやけに行間が空いていて読みにくいなあと 思ったんです。スカスカな感じがして。 「どうしてこんなに行間が空いているんだろうなあ?」と。 でも、ストーリーの世界に入り込むにつれてこの行間がとても心地よくなってきました。 リズムとか呼吸とか。 そういうものをこの行間が表現している気がして。 逆に行間が詰まっていたらこのお話はぜんぜん違う印象を与えるものになっていたんじゃないかなと思います。 10,000語半ばというとっても短いお話ですが、読み終わったときはため息。 すごいなー。本当に。 ちょっと余韻に浸りたかった・・・のですが!! すみません。あのですね。 ラストスパートかけちゃってます・・・!! やっぱりだって。年内に達成したくてですね(笑) 計算だとギリギリ間に合う感じですが、まあ間に合わなかったらそれまで。 今のところきついとは思っていないので。 「あー・・・もー。」と文句が出てきたら、スパートはやめようと思っています。 というわけでこのブログは年内いっぱい書き続けます(笑) |
2006-12-29 Fri 15:30
ひっさびさのGR!! 最近は児童書にどっぷりハマっていたので、新鮮でした。 このお行儀の良い英語が・・・・・・vvvv お話はEgyptのslaveであるTaita。 彼はEgyptでも強大な権力を持つ男性の下で仕え、娘であるLostrisの世話役。 『多読完全ブックガイド』には女王の愛と苦悩といった紹介文が書かれていますが、 主人公はTaitaだと私は思います! 女王(つまりLostris)の存在もお話の中で大きいですが、Taitaの男前っぷりがすごい! この女王にいつも振り回されてるんですが(笑)命をかけて守ってます! あと友人のことも。 そして、Taitaの視点から描かれるPharaohの権力の強大さ。 Slaveという身分がどれほど儚いものであるか。 この一冊でものすごく長い年月を描いているので、登場人物たちがあっという間に 年を取ってビックリしました。 なんというか・・・表現するなら! 大河ドラマ Egyptバージョン!! ![]() |
2006-12-26 Tue 18:17
これすっごく楽しめました!! すいかさん、ありがとうございます♪ 最近、楽しい作品ばかりで、同じような感想ばっかりになってしまって 申し訳ないです^^; YL4と書評ではなっていますが、私の感想ではもっと低そう・・・かな。 (りあさんのブログでも紹介されています^^) りあさんも仰っていますが、一つ一つの章が短くて、細切れ読書に最適です。 すばらしい! だから話がわかんなくて、「え、何この話。」と置いていかれてしまっても ちょっと我慢しながら読み飛ばせば、次のお話に行くので(笑) ![]() |
2006-12-24 Sun 23:15
6冊読みきりました^^ 面白かったー!シリーズものはいいですねー。 スペースが問題だからあまりあつめられないんですけれどね・・・。 (りあさん、ありがとうございました♪) ここ何日かずっとバイトで多読を満足にしていません。 私は書店でのバイトを3年ほど続けてきているのですが、毎年この時期と 春辺りはくらくらします・・・・・・!! クリスマスプレゼントと入学・卒業祝いですね!! ラッピングの嵐なんですよー。 おとといなんて一人終わったと思ったらラッピング。一人終わればラッピング! シリーズ20冊どかっと持ってきてラッピングしてくださいとかもう。 ニコニコしつつ心の中が嵐です(笑) いやー本当に社員さんは大変だと思います、書店の。 書店の仕事はキツいし汚いし。手もがっさがさになります。 それでも本の匂いが好きなんですよー><やめられない・・・!やめたい(笑) 本屋でアルバイトしているのに、行き帰り別の本屋に寄ってしまう私。 もう本屋に住むしかないなあ。 とりあえず、昨日でクリスマスプレゼント攻撃は落ち着いたのでよかった! まあそんな中ちょこちょこと読んでいたこのシリーズも6冊読んでひと段落です。 3人(Lulu、Pam、Anna)の少女たちが困難にぶつかるといつも力をあわせて自分たちで解決します。 「We have Pony Pal Power」 この台詞が出てくると、きたきたきたー!と興奮してきます。 わくわくしてとても楽しめたvvvv 今年中に200万語達成したかったんだけど、うーん。ムリそうです(笑) |
2006-12-21 Thu 22:30
何この本ー!! 和書ではぽろぽろ泣いたりすることも多いのですが、洋書では泣いたことなかったんです。 (鼻がツーンとすることはあったけれども) この本で涙ぐみデビュー。 まだぽろぽろとは泣きませんでしたが、静かに泣けました。 ストーリーはすいかさんのブログに詳しく記述されているので、割愛させて頂きますね。 それで、今回この本を読むにあたって自分なりにちょっと工夫してみました。 ![]() |
2006-12-19 Tue 21:52
というようなことを言ったりメールの最後に付け加えたりとしていて、 真っ先にかかるたわし。いや、わたし。 まんまと風邪引きました。 吐き気がすごくて「今流行りのノロでは・・・!!」と危惧しましたが、 違いました。良かった・・・本当に。 散々心配したので、携帯の予測変換では「の」と打つと真っ先にノロウイルスと出てきます。 ああー(笑) さて、りあさんのブログ、すいかさんのブログでも話題となったPony Pals。 読みましたー。というか読んでいます。 ![]() |
2006-12-14 Thu 18:43
前に別のブログを書いていたときに読んでくださっていた方は ご存知だとは思いますが、母は今年の初め手術をしました。 最初はだめかもしれないとずっと言われ続けていて、私と父は現実を 受け止めるのが怖くてへらへらと笑うしかありませんでした。 なぜか「大丈夫だよ!」という気持ちがあって。 マジメにその事実を受け止めてしまったら全てが壊れてしまう気がしたんです。 だから泣きもしませんでした。 無事手術が終わって・・・現在に至っているのですが、思えば去年の 今頃はちょうど再検査が繰り返されていてなんとなく暗い雰囲気で すごしていたように思います。 母は毎日遺言めいたことを言うので、父と笑い飛ばすのに必死でした。 一昨日、何の不安もなく誕生日をお祝いできたこと。 本当にありがたいことです。 プレゼントあげていないのですが、来年でっかいのをあげようと計画しています♪ 今年は・・・お花とかで我慢してもらおう(笑) ![]() |
2006-12-09 Sat 00:56
ばたばたとすごしているうちに12月もすぐに中旬ですね。 さて最近ようやく
をちょこちょこと読み進めています。 一度投げてしまった本なのですが、今は飛ばし読みがスピードアップしたので、 読めそうな気がします!たぶん! ![]() |
2006-12-02 Sat 22:14
今回はとっても早く読み終わりましたー!!(私にしては) そして、多読を始めてから一番長い語数でした。 約40,000語。 でも、長さはそれほど感じませんでした。ただ話があんまりわかんなかった!(笑) 私の中の解釈はなんとなく出来ているのですが、コレであっているのかなあ・・・と。 これはネタバレの掲示板か何かで相談したい(笑) Davidは仲間と共に近所で一人暮らしをしている年老いた女性のもとを訪れ、いたずらをする。 仲間のうちの一人は彼女を魔女だというが、科学や数学を得意とし、 論理的な説明を好むDavidは信じる気にはなれなかった。 しかし、「呪い」ともとれる不幸な出来事がDavidに次々と襲い掛かる。 うん。今回のあらすじは多分間違っていないと思います(笑) 途中で読むのがつらくなって胸がきゅーっとする場面が何度もありました。 Davidの精神力の強さに感嘆。私だったらへこたれていそう。 今回もかなり飛ばし読みしていました。 それでもやっぱり何とか話は分かるものですよね^^ 以前の私だったらこんなにばしばし飛ばし読みしていたら何がなんだかと あっという間に話がわかんなくなって途中でやめていたでしょう。 そうやって考えると、嬉しいなあ♪ もっともっとたくさんの本を読みます! |
2006-12-01 Fri 01:24
この本すっごく良かったです ![]() はあー何度でも読み返したいと思える本です。ステキだぁ・・・。 うっとりしてしまいました。 うっとりというより、うーんなんだろ。 どっぷり世界に入り込んで抜け出すのが惜しくなった本というか。 きっと何度読み返してもその世界が色あせない本というか。 私の言葉では上手く説明できない魅力を持った本です。 Dennyのもとには風がGhostを運んでくる。 ある日風に乗って訪れたのはおじさん。 彼の3つの頼みごとをDennyは無事にやり遂げることができるのだろうか? おじさんが特別な意味をもった言葉を話すので、最初は読み進めていく のが難しかったです。この言葉の意味はなんだろーとか考えちゃったりして。 でも進めていくにつれて、この言葉たちにすごく親しみを感じてきました。 Dennyが「それは何?」と聞いてくれれて意味が分かる言葉もあるのですが、 解説されないままの言葉もあったりして。 それが突然こういう意味かなー??と分かるようになるんですね。 多読で言葉の意味が急に分かったかも!っていう体験をしてきましたが、 この本はその体験を何度も何度もさせてくれました^^ おじちゃん可愛いなあvvと何度もときめきました。 私はものすごく怖がりで(夜のトイレとかできれば行きたくない(笑)) Ghostなんてもし会ったら卒倒しちゃうと思いますが、このおじちゃんになら 会いたいなあ♪ うー本当にステキな本でした!!! 出会えてよかったですvv |
| 洋書で読書★多読で快読 |
|