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2007-08-27 Mon 00:00
先日のハリポタ日記を書いたときに音源の魅力についてもかなり長々と書いたのですが、 投稿してみたらその部分だけばっさりと消えていました・・・;; 下書き保存を何度も繰り返していたのにですよ!?何故ー!
やるせなさをかみ締めつつもう一度書くことにしますー(といってもたいした記事じゃないんですが)
私が読んだ本はUK版で、こちらの音源はUS版。 文字を目で追っていくと、耳で全然違う単語が聞こえてきて 「あれれ???今どこを読んでいたんだっけ??」と戸惑うこともあります。 でも、その違いが知れるっていうのもまた楽しいんですよねー。 こういうんだなあとか。 単語の違いはまだ分かるんです。 けど、動詞も違うものに書き換えられていたのは興味深かったです。 っていって何だか忘れちゃったんですけど(意味無いなー^^;)may辺りだった気がします。 だからイギリスかアメリカでこの動詞はこういう風には使わないのかな? と推測してみたり。 単語ではmotorbikeとmotorcycleとか。Hagridが乗ってるヤツですね。 あとはお菓子の名前が違ったかな?(何から何までうろ覚え・・・) また再読したときには書き留めておこうと思います(笑)
んで、今回本当にこの朗読を堪能しました♪ どうしてこんなに色々な人の声が出せるのー。 私のお気に入りの声はDumbledore先生とMcGonagall先生。 Dumbledore先生は声だけでも落ち着きがあって飄々としたおじいさまって感じ^^ つかみ所が無いわーって感じがよく出ています。 McGonagall先生はヒステリックに怒る感じがすごーい。 ピリピリした雰囲気を持っていますよね、あの先生。 と言っても癇に障るような感じじゃなくて生徒のためを思っているから 「何してるの!」と怒るってことは分かっています。 とっても良い先生なのです^v^ 男性なのに、こんな妙齢の女性の声と雰囲気が出せることに驚いてしまって、 先生が登場するシーンではほとんど超えに集中。 すごい。Jim氏。
あと、すっごくお気に入りのシーン(めちゃくちゃ短いけど)を2つ。 まず電車内のアナウンス。 どのシーンか説明するとネタバレになっちゃうのでしませんが (ハリポタは原書で読むために我慢して情報をシャットアウトしてる方もいると思うので) これがまさしく電車のアナウンス!って感じです。 海外でも日本でもあの独特の調子はあるんだなー。 楽しいので、是非是非聞いてみてくださいね♪ もう一つはもちろんHagridの生徒を駅から案内するシーン。 あの独特のなまりが可愛いなあ・・・vv この2つは大好き☆
今回音の魅力に引きずり込まれて、無事にハリポタを読了できて Jim氏に感謝感謝です。 UK版も聞き比べてみたいなあとおもっていますがいつになるかな。 2、3巻と続刊の音源も欲しいですー><
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